有限会社とりせいは、コロナ禍に対して「焼き鳥弁当」を開発し、町内の宿泊施設などへデリバリーサービスを行ってきました。そのような中、かつて町の名物であった「鴨鍋」を食べたい、観光客に「鴨鍋」を食べさせたいという声が高まりました。鴨鍋はとりせいの先代が開発し、店で提供していた隠れた名産でした池田町はカモはじめ、野鳥の宝庫です。当代である松下敏氏は狩猟免許を取得。氏は鴨を狩猟して、適切に処理し、真空包装機を用いて、家庭やお土産として購入できる「鴨鍋」を復活させるため、今日も鴨を打つ!しかし今回は、スタンダードに焼き鳥を焼きます。購入希望者は御連絡先を 池田町商工会( ik_cc@netbeet.ne.jp )までメールをください。